みなさん、こんにちは。
『ハートからの悦び♡』
とあなたを繋ぐサポーター、FLORECERえつこです。
本日もブログにご訪問下さいましてありがとうございます。
またお会い出来たことに感謝致します♡♡♡
ここ2,3日で私の住む地域も一気に冷え込みが加速した気がします。
朝の6時頃は放射冷却で一番寒い時間帯なので、特に寝起きは辛いですね~。
みなさんも首、手首、足首からの風の侵入を防いで、温かくしてお過ごしくださいね♡
『とっても有意義な時間でした!!』
~オーラソーマ・ヒーリング体験談2~
今月初め、12/2(木)の横浜駅東口クロスポート献血ルームで行ったイベントには30歳代~60歳代の男女、8名の方がご参加下さいました。どうもありがとうございました。
今回はその中から30代女性Mさんと、60代男性Hさんのご感想を紹介します。
『実は以前から興味があったんですが・・・』 – 30代女性、Mさん。
この日4番目に受けて下さったMさん。
私はいつもヒーリングを始める前にこの《オーラソーマ》というカラーセラピーについて簡単な説明をさせて頂くのですが、このMさんはその時点ですでに聞きたいことがたくさんあるような、前のめりな印象がありました。
(ヒーリングに対して疑心暗鬼なのか、何なのか・・・)
この時のMさんの様子が何故前のめりなのか、私には全くわかりませんでした。
そしてヒーリングを受ける方にはいつも軽く目を閉じるように促しているのですが、なんとMさんはしっかりと目を開けて興味津々、ヒーリングの様子をじーっと観ていらっしゃいました(笑)
ですから私は残りの手をヒーリングする前にもう一度Mさんに、
『目を開けていると感じる力が弱くなるので、軽く目を閉じて受けて下さいね♪』
とお伝えしました。
私たち人間はあまたある情報の約7割を目(視覚)から取り入れ、それを脳(思考)で判断しています。そのくらい目と思考は密接に関わっているので、目を開けて外側からの刺激を受け続けている場合は神経が休まることはありません。
しかしヒーリング(癒し)とは神経を休めてリラックスすることが一番の目的ですから、皆さんには目を閉じて頂いているわけです。
そして両手のヒーリングを終えてMさんにご感想を伺うと、
『実は先月も希望してたんですけど、いっぱいで・・・』
と、今回はリベンジでのお申込みだったとの事。どうもありがとうございます!! とっても嬉しいです♡♡♡
『以前、あるお店でボトルを見かけてすごく興味があったんですけど、何だか入りづらくて・・・』
なるほど、そのことも重なって〈前のめり〉だったんですね~。
そのお話を聞いたら私もついつい説明に熱が入りすぎて、あれやこれやとたくさんお話をして、あっという間に時間オーバーしてしまいました(笑) するとMさんは最後に、
『とっても有意義な時間でした!!ありがとうございます♪』
と仰ってくださいました。
いえいえMさん、私こそ有意義な時間を頂きました。
このMさんのようにオーラソーマに興味を持った人、そしてオーラソーマを必要としている人にそのお話をすることが、私にとっていかに楽しいことなのかということを再確認しました!
ただこのイベントではどうしても時間が少ないので、私がお伝えできる内容も限られてしまいます。
来年からは当サロンや公共施設を利用したさまざまな体験イベントを企画する予定ですので、ぜひそちらも利用して下さいね~♪
また事前にご連絡を頂ければいつでも、オーラソーマの全ボトルを見て頂くことが出来ますので、オーラソーマのボトルたちを愛でつつ、一緒にお茶を飲みながら色々なお話しをしましょうね♡
『・・・・・いいね・・・・・』 -60代男性、Hさん。
この日の最後に受けて下さったHさんの反応はとても印象的なものでした。
何故そんなにも印象的だったのかというと、Hさんのその反応は【自然である】と感じたからです。
まずヒーリングを受けて下さる方にはいつも最初に(私の参考資料として)下のお名前と年齢をお伺いしているのですが、Hさんは名前も年齢も知らせたくないようでした。確かに今のご時世はいろんなことがありますから、他言したくないのもごもっともかも知れません。
そんな警戒心強めのHさんでしたが、いざヒーリングを始めるとすぐに寝落ちしていました(笑)
しかも微かにいびきもかきはじめたところでしたが片手のヒーリングが終わったのでHさんに声をかけ、もう一方の手のヒーリングを開始すると再び早くもHさんは寝落ちしていました。
(よほどお疲れなのか、日頃睡眠不足だったりするのかなぁ~・・・)
と思いました。
そして両手のヒーリングを終えてからHさんにご感想を伺ったのですが、
『・・・・・・・・・・。』
目を閉じたまま、その余韻に浸っているHさん。
私が言葉をかけてもまだその場所から出たくないご様子だったので、私もしばし無言でHさんを見つめていました。
するとようやくHさんは目を開けて、
『・・・・・いいね・・・・・』
とつぶやき、再び目を瞑ってその余韻に浸り始めました(笑)
(あぁ、この方はご自身の感覚をとても大切にしている方なのだなぁー・・・)
と感じました。
そしてこのHさんの反応こそ、偽りのない〈もっとも自然な反応〉だと思いました。
そしてたった今、
この文章を書いていて気が付いたのですが・・・
私は他人から感想を求められた時にはすぐに言語化して伝えることが〈当たり前〉だと思っていたし、それが相手側に対する礼儀だと思っていたのですが、それって〈私の思い込み〉だったのかも知れないなーと。
例えばこのHさんのように言葉を紡ぐまでに時間がかかる(時間をかける)方もいらっしゃるし、またこの日最初にヒーリングを受けて下さった30代女性のKさんのように自分の感覚を言語化するのが得意ではない方も少なからずいらっしゃるという事実を理解する必要があるということです。
(どうしてこの人は感想を言ってくれないのだろう???)
(良かった!とか、よくわからなかったーーーとか、何か一言ぐらい言えるでしょ?)
と私は思っていたのですが、それは決して《当たり前のことではなかった》のですね。
もちろん私は今後も皆様にご感想をお伺いするつもりですが、
『自分の感覚を言葉で表現するのが苦手な人がいるのもまた真実である』
ということを受け止めようと思いました。
頭では理解していたつもりですが、実は理解出来ていなかったようです。
イベントに参加した下さった皆様、
今回もさまざまな気づきを与えて下さいまして、どうもありがとうございました。
年末年始のボランティアイベント予定は以下の通りです。
お時間がございましたらぜひ献血にご協力下さいますようお願い致します。